くるみで、血管年齢の若返り、成人病予防など

炒ったくるみ

今日はフライパンでくるみを炒りました。知っている方も多いかもしれませんが、くるみを食べると血管が若返ると言います。これは食べるしかないと2~3年前からおやつに取り入れました。すると今までよりも甘いお菓子を食べる量が減り、糖質カットにもなり一石二鳥になったのです。成長期の子供なら、これに牛乳を添えると栄養のあるおやつになると思いませんか。私は孫が来ると甘いおやつを減らして、くるみを足して出します。またお酒のおつまみにすれば体に良いのではないかと娘婿などが来て飲む時にも必ず出します。それにはちょっと工夫がいります。そのままでも食べられますが、私は香ばしいのが好きなのでフライパンで2~3分炒ります。

くるみと柿の種を混ぜたもの

また味がついていないので我が家では、お菓子の柿の種を買っておいて、くるみに混ぜて利用します。すると柿の種の塩で丁度良い味加減になるのです。タンパク質を摂りたければ、おつまみのタラやタラチーズ等と合わせるのも良いと思います。お好みでくるみと相性の良い物を見つけて楽しんで下さいね。

もう一つ我が家では、まな板の上で刻んで野菜の胡麻和えならぬくるみ和えにします。意外に刻みやすいし、それが面倒ならジップロックに入れて外から、すりこぎか何かで叩くかゴシゴシとすりつぶすようにすると簡単に小さくなります。それを和え物に使ったりサラダにかけたりして使います。胡麻を切らせた時など便利です。

くるみにはオメガ脂肪酸ポリフェノール、ビタミン、ミネラル、食物繊維等が含まれていて、これも栄養豊富。コレステロール中性脂肪を下げ、糖尿病、心臓病、脳卒中、ガン等に効果があり、血液をサラサラにして高血圧や動脈硬化を予防するそうです。
また、くるみを食べることにより安眠効果のあるメラトニンの増加も期待できます。メラトニンは加齢とともに減少するので良質な睡眠のためにも積極的に摂取したい!
それに、抗酸化作用のあるポリフェノールはフライパンで炒ることによりが増加し、アンチェイジング効果を発揮すると言い、私は知らないうちにポリフェノールを増やしていました。ラッキー。

ブームの頃は高かったくるみも今は大分安くなり、私はネットで700g、1200~1300円で買っています。小袋で買うとかなり割高になるので1000g前後の大袋で買うと、ずっとお得です。またくるみは他の木の実に比べても安い木の実なので、続け易いと思います。

一日20~30g位が適量で、消化に時間がかかるので寝る前とかは食べない方が良いそうです。自分に合った量を食べれば良いと思います。
私は一日20gくらい食べています。今のところ病気も無く元気に生活しています。

美肌、白髪、体の中まで整える 驚きのブロッコリースプラウト

ブロッコリースプラウト

昨年の事、「 白髪ケアにブロッコリースプラウトが良いというニュースを聞き、我が家の常備野菜に追加されました。サラダは勿論、肉に添えたりパスタに乗せたり薬味にしたり、何にでも使います。すると色合いも良くなり料理が一段と映えるのです。

ブロッコリースプラウトにはビタミンC, βカロテン、カリウム葉酸、植物繊維などが多く含まれていて、ガン、動脈硬化脳卒中、肝臓病、花粉症などの予防になると言う。だがそれだけではない。ブロッコリースプラウトのスルフォラファンには免疫力アップや解毒作用、活性酸素の除去、それに血行促進などがあり、肌のシミ、シワ、白髪ケアに役立つ。嬉しいことに、内臓脂肪がつくのも予防してくれる作用があると言うのだから食べない手はない。

目安として1日20~25gを生で食べると3日間持続すると言うのも驚きで、毎日食べるなら、ほんの少しずつで良いことになり、無理なく食べられる。

私の娘もチラリと白髪を見つけた時のショックは大きかったらしく、娘の家で食事をする時も、必ず何かの料理にブロッコリースプラウトが付いて出てきます。今では親子で楽しみながら使っています。

パックから出して根っ子を切り離し、ボールに入れた水の中で振り洗いし、種の殻を流せばOK。水を切ってタッパーに入れておけば、いつでも使えて便利です。私は2~3日分、一度に洗って冷蔵庫に入れておき、便利に使っています。

スーパー野菜!タンパク質もビタミンも気軽に摂れる枝豆を常備野菜に‼

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今までは冷蔵庫の冷凍室で我慢していましたが、新型コロナでの特別給付金10万円の中から冷凍庫を買いました。お肉や冷凍食品など、安い時に買っておくと急な時、直ぐに間に合うので便利です。豚肉の4割引きがある時などは持ちきれない程、買って帰ります。お肉の質も良く、この時ばかりは凄いお得感を感じ、重さも忘れてルンルンで帰ります。 

冷凍庫が役立っている中にパックに入った塩茹での枝豆があります。安い時に5~6パック買っておきます。食べる分だけ冷蔵庫に出しておくと、いつでも食べられますし、出し忘れた時はお皿に出してレンジでチンするとホクホクになります。娘のところは温かい方が美味しいと、毎回レンジでチンして食べていますが、それは好き好きでしょう。

枝豆はタンパク質も摂れ緑黄色野菜の役割も果たし、スーパー野菜と言われています。食事の時、ちょっとタンパク質が足らないかなー と思ったら枝豆を一皿。野菜が不足かなーと思っても枝豆を一皿。この一皿を足すだけでバランスの摂れた食事になります。急な来客にも大皿に盛ると(映える)一品になります。(新型コロナが収束するまでは小皿で一皿ずつが良いかな)

お腹の空いた子供のおやつにも、栄養があり最適です。ただ、食べ始めると止まらない傾向があるので量を決めて皿に取って食べた方が良いでしょう。
私は便利で栄養価の高い食品の一つとして、この塩茹での枝豆を大いに利用しています。