健康生活 朝食のカマンベールチーズの白カビで認知症予防

食卓に並べられたパン、カマンベールチーズ、フルーツとコーヒー

朝起きると時間を置かずに朝食をするので、簡単にコーヒー、パン、フルーツ、チーズ、大体これのルーティーン。だがその中にも飽きないように小さな工夫はしている。コーヒーは、前日がコロンビアブレンドだったら今日はブラジルブレンドにするなど気分で種類を変えてみたりする。(インスタントだけど・・・)

パンはバターロール、レーズンパン、クロワッサン等、レパートリーは豊富。好みのパンを宅配サービスで届けてもらうので手間もいらない

フルーツは季節の物を2~3種類揃える。その中にりんごは欠かせない。医者いらずと言われるほど身体に良い。主にカリウム、植物繊維、ビタミンC,ポリフェノールなどの成分を含み、高血圧や便秘の予防、免疫力をつけ、疲労回復に役立つ等々書ききれない。

チーズも欠かさない。カマンベールチーズにしている。なぜかと言うとカマンベールチーズは認知症の予防になると聞いたから。高齢の頭は物事を覚えられない忘れやすい。せめて認知症だけは避けたいと思い、飛びついたのです。勿論カルシウム他、沢山の栄養素や効能もあるのですが脳に良いのはカマンベールチーズの白カビが鍵のようです。

1日2ピース(30グラム)のカマンベールチーズを3か月食べると認知機能に欠かせないBDNF(脳由来神経栄養因子)というタンパク質の血中濃度が上昇したという。毎日絶対食べるぞ~ ボケたくないよ~

こんな朝食です。